ラルコーン

ハンバーグの歴史

2009年 12月 26日 · カテゴリー TV雑誌・取材・広報 

騎馬民族


ハンバーグの起源

ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。タルタルステーキとは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(tartars)が食べていた生肉料理を原型としています。

タルタル人は、遠征の際、連れて行った馬を食料にもしました。しかしこの肉は、大変硬く筋張っていたため、食べ易くする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入った私たちの知るハンバーグの形になっていきます。

アメリカへの伝来

18~20世紀前半に 多くのドイツ人がハンブル港から船出し、アメリカに移住しました。アメリカに渡った彼らが、よく食べているひき肉料理をアメリカ人は、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ぶようになりました。

日本への伝来

日本にハンバーグがいつ、どこから入ってきたという正式な記録はありません。明治の文明開化の時代、肉食が奨励され、洋食レストランには「ジャーマンステーキ」「ミンチボール」といったメニューにあったようです。

一般的な家庭料理となったのは、1950年中頃(昭和30年頃)です。1960年代になりコーヒー、ラーメンなどのインスタント食品が売り出され、1962年(昭和37年)工場規模で生産されたインスタントハンバーグが市場に流通します。1970年(昭和45年)チルドハンバーグが売り出されます。今では、子どもを中心に広い世代に人気のメニューとなっています。

引用元 : 社団法人 日本ハンバーグ・ハンバーガー協会

Comments

1 件のコメント  “ハンバーグの歴史”

  1. kouji さん  2009年 12月 28日 3:33 PM

    す、すごい。ハンバーグって奥深いですね!
    今度食べるときは、ちょっと考えながら、たべよかな。

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